高麗人参を使いこなす!
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薬と併用して大丈夫か?

薬との併用は大丈夫なものとそうでないものがあります。
その時々の体調などにもよるでしょう。

基本的には、病院でお薬を処方していただく際に医師にご相談ください。
もし薬を併用する場合は、食後に服用するものなら、
高麗人参食品は食前に飲むなど、慎重を期して同時に飲むのは避け、
少し間隔を空けたほうがよいでしょう。

以下に、薬との併用を避けたほうが良い場合などを列記します。
ガン治療薬などの強力な副作用のある薬と、
併用するとその副作用を軽減させるような効果があります。

しかし、高麗人参にはエストロゲン作用があるので、
乳がん、子宮がん、卵巣がん、子宮内膜症、子宮筋腫の方は悪化させる可能性があり、
摂取しないようにしてください。

成分が強いので、発熱がともなう風邪のときは発熱が治まるまで控えてください。
ワルファリンを処方されている方は、医師にご相談の上で服用したほうがよいでしょう。
肩こりなどで葛根湯を飲まれる場合は、間隔を空けてください。

高麗人参は血圧を上げる効果があることから、
高血圧の方は摂取を避ける必要があります。

気管支炎などの患者は摂取をしないようにしましょう。
高麗人参を長期間摂取すると、
まれに不眠や動悸、血圧の上昇、頭痛を引き起こすことがあります。

また、胎児や乳児に影響を与える可能性があるため、
妊娠・授乳中、子どもは摂取を控える必要があります。

糖尿病でインスリンを打っている場合は、
高麗人参には血糖値を下げる効果がありますので、
血糖値が下がりすぎる恐れがあります。
そうなれば空腹感や脱力感に襲われる可能性もあるそうです。

血小板凝集阻害薬や抗凝血薬との併用は、
薬の効果を高める(効きすぎる)可能性があるため、医師との相談が必要です。

ここに記載したことは、すべての併用例を網羅したものではありません。
http://www.mulgra.com/に載っている、高麗人参を効率よく飲む方法もためになります。
やはり各々の事情や環境を医師にご相談の上、慎重に併用されたほうがよいでしょう。
また、こちらの生活習慣病に高麗人参についての解説も、大変興味深いです。ぜひ、ご覧ください。

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